バツ2以上の人をどう思いますか?

バツ2以上の人をどう思いますか? アラフォーの恋愛事情

バツ2以上でも大丈夫!離婚経験から学んだ大切なこと

今やバツイチは普通。急増中なのが「バツ2以上」という現実。と、少し不安に思う方もいるかもしれませんがこれが事実。何度かの結婚生活がうまくいかなかったとしても、それがその人の価値を決めるわけではありません。むしろ、そこから得た教訓や自分を深く理解するための大切な経験と捉えることができるのではないでしょうか。

1. 離婚は必ずしも失敗ではない

まず、離婚をすること自体が「失敗」だとは限りません。結婚生活はお互いに努力が必要ですが、状況やタイミングが合わなかったり、思い描いていた未来と現実が違ったりすることもあります。それはお互いの成長や変化によるもので、無理に続けるよりも、自分自身と相手のために別れるという選択が最善の場合もあるのです。

2. 学びと成長がある

何度かの結婚を経て、どんな問題が原因でうまくいかなかったのかを深く理解することができます。その経験から「次はどうしたいのか」「自分にとって本当に大切なことは何か」を知ることができるのです。失敗から学び、自己成長することができるため、次のステップに進む際により良い選択をすることができるでしょう。

3. 再婚は前向きな選択

再婚を考えることは、決して悪いことではありません。それは過去の経験を活かして、自分にとって本当に幸せになれる相手を見つけるためのステップです。過去の教訓をしっかりと胸に抱きながら、新しい未来を築くことができるはずです。再婚には勇気が必要ですが、それだけ価値のある経験です。

4. 人間は完璧ではない

結婚生活には様々な問題が付きまといます。お互いが完璧な人間でないことを認識し、どれだけ相手を理解し、受け入れることができるかが重要です。離婚を経験したことで、人はより柔軟になり、他人の立場や気持ちを尊重することができるようになることも多いです。相手に求めすぎないことが一番かもしれません。

5.「バツ2以上の人のことを、どう思う?」と周囲にきいてみた

・学習能力がない
・堪え性がない
・人を見る目がない
・性格に問題あり
・結婚に向いてない

問題ありの相手を選んでしまう本人にも問題があるようです…。
好きになる人って同じような傾向があるんですよね。正反対の人を選べば間違い無いのでしょうが
気持ちは正直でそういう人を好きにならない。ここが問題だ!

6.恋愛=結婚と考えがち

「人を見る目がない」という意見もあります。どちらかというと離婚に至る人は「恋愛=結婚」としてしまう方に多い傾向があります。恋愛感情のお花畑気分ではなく、恋愛と結婚の相手は別だと理解し結婚後の生活をしっかりシミュレーションができるかどうかが見極めのポイント。そうやって結婚を決めている人は離婚には至りにくいと言えます。私は焦りや勢いだったかもしれない…。

7.たまたま籍を入れてしまったから

籍は入れてないけど同棲を繰り返している人もいます。でも、籍を入れてないから戸籍はクリーンのまま。やっていることは同じなのに、役所に届けを出したことでバツ2と刻まれてしまうわけです。
バツ3になりたくなかったら事実婚という選択肢もありますね。

最後に

結婚が続いているから幸せで、バツ2だから不幸っていうわけではないといえます。
バツ2以上の経験は、その人を否定するものではなく、むしろ自分自身を知り、成長するための大切な過程です。人生は一度きり。自分にとって最高の幸せを追求していくことこそが、何より大切です。だからこそ、過去を振り返ることなく前を向いて、次の一歩を踏み出していきましょう。

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