これまで2度の結婚と離婚を経験しました。1回目の結婚は元旦那の借金と浮気が原因で終わり、2回目の結婚では元旦那の両親との同居によるストレスの中、最終的にまた浮気されて離婚しました。
「なぜ私は浮気されてしまうのか?」
同じ経験を繰り返してしまう自分を振り返りながら、ブログにまとめてみようと思います。
1. 浮気される共通点とは?
2度の経験を振り返ると、浮気される前にいくつか共通点がありました。
- パートナーの責任感の欠如
1回目は借金癖、2回目は親に依存しがちと、どちらも「責任を負いたくないタイプ」でした。 - 自分が我慢しすぎる傾向
うまくいかないことがあっても、「自分が頑張れば」と思いすぎてしまい、相手が甘える状況を作ってしまった。 - 相手の環境に自分が適応しすぎた
2回目の結婚では、相手の両親との同居という厳しい環境に順応しようと頑張りすぎた結果、相手が自由を求めたのかもしれない。 - 相手を疑いすぎてしまった
何度も浮気を繰り返されるので常に疑ってしまっていました。相手も窮屈に感じてしまうんでしょうね。
2. 浮気のサインはあった?
今思えば、「浮気されるかも」と気づくサインはいくつかありました。
- スマホを見せなくなる・隠すようになる・常に持ち歩く
- 急に身だしなみに気を遣うようになる
- 帰宅時間が遅くなる、休日、夜の外出が増える
- 会話が減り、無関心になる
- 時々急に優しくなる時がある
小さな変化の積み重ねが、浮気の兆候だったのかもしれません。
3. どうすれば浮気を回避できるのか?
過去を振り返りながら、これからの自分に向けて改善策を考えてみました。
- 相手に依存しすぎない
結婚生活ではお互いに支え合うことが大事ですが、支えすぎると相手が甘えてしまう。 - 自分の気持ちをしっかり伝える
違和感や不満を感じたら、我慢せずに話し合う。気持ちを伝えなければ、相手は分かってくれない。 - 自分を大切にする
自分が幸せでいることが、良い関係を続けるためには大事。自己犠牲にしすぎず、無理をしない。 - イライラしない
相手の態度にイライラしてしまいがち。露骨に態度に出さず話し合うことも大切。
まとめ
2度の離婚を通じて、「浮気する側の問題」と「浮気される側の問題」があると気づきました。相手の問題を見抜くことは大事ですが、自分の在り方を見直すことも必要だと感じています。
これからは、自分自身を大切にしながら、素敵なパートナーと出会えるようにしていきたいです。
同じような経験をした方がいたら、ぜひコメントやご意見をいただけると嬉しいです!
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